蓄膿症(副鼻腔炎)は子供から大人まで、誰でもなりやすい病気です。

蓄膿症の口臭は、ちくのう特有の鼻腔内にある膿の臭いドライマウスによる臭いの2種類。

どちらの場合も蓄膿症を改善することで解消出来ますが、完治するまで悪臭を我慢するのは耐え難いです。なによりも、今感じている臭いが他人に勘づかれていないかが一番不安です…

この記事では、蓄膿症特有の2種類の臭いとすぐできる悪臭への対策方法をまとめています。

蓄膿症で口臭の原因である鼻腔に溜まった膿の悪臭はこんなニオイ!

鼻が詰まっている場合がほとんどなので、臭いを感じない場合もありますが大抵は『肉が腐った悪臭』を感じます。蓄膿症は鼻腔に溜まった膿が原因。この溜まった膿は細菌が大量に含まれている為、強烈な悪臭を放ちます。加えて周辺組織が炎症中で独特な臭いがあります。

肉が腐ったニオイを嗅いだことがない!という方は、絆創膏を貼り続けた時に感じる臭いをイメージすれば臭さが伝わるはず…厳密に言えば、傷口が化膿していなければ全く違うのですが絆創膏を貼り続けたあの臭いも、細菌が増えたことによるニオイなんです。

蓄膿症の膿の悪臭への対応方法

この臭いは、皮膚組織の炎症と細菌を大量に含んだ膿そのものの臭いですので、これを取り除くことが出来れば改善出来ます。蓄膿症が完治しなければ改善は難しいですが軽減は可能です。軽減させるためには溜まった膿の量を減らすことが有効です。

鼻をかみ溜まった膿を出しましょう。普通に鼻をかむと膿はドロッとしているためなかなか出てきませんが、風呂上りなどは湯気を吸い込み膿が水分を含むので若干排出しやすいです。

蓄膿症の完治が口臭改善の最短距離!治療にはネブライザーがイイ!

昔は飲み薬で抗生物質を処方されることが多かったですが、最近では耳鼻科にいくとネブライザーと呼ばれる鼻から鼻腔へ直接薬を送り込む機械があります。ネブライザーは抗生物質を直接鼻腔に届けるので治りも早いですし、痛くも苦しくもないのでとってもおススメ!

小さい病院だとこの機械が用意されておらず、飲み薬を処方される可能性がありますので、できるだけ大きい病院へ行きましょう。

ドライマウスによる口臭は生理的に嫌なこんなニオイ!

ドライマウスになると口がネバネバして生臭さを感じます。私はドブ臭いという表現をします。人によって違いはありますが、魚を飼っている水槽の臭いなど明らかな悪臭で生理的に嫌な臭いです。私は寝起きや緊張時に感じる臭いだと思います。

ドライマウスの生理的悪臭への対応方法

口を潤し唾液を正常に分泌することと舌苔と呼ばれる舌の白い部分を除去することが有効です。

だけど、クサいからと言ってマウスウォッシュをしてはいけません!マウスウォッシュにはアルコールを含む場合が多いので、乾燥を悪化させてしまいます。

唾液の分泌を促す唾液腺マッサージがすぐにできるおススメ方法です。下記の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください!

ただし、ドライマウス自体は鼻呼吸がちゃんと出来ない為に起きやすいです。蓄膿症を改善しない限り、元に戻る可能性が高いです。

ガムを噛み続けることで唾液はよく出るので、渇きをカバーすることができます。

生理的口臭を改善におススメしたいもの

ドライマウスを原因とした口臭や原因不明の悪臭には口臭対策サプリがおススメです!

このランキングで紹介している1位のフレピュアというサプリが特におススメです。フレピュアを舐めることで、今感じている臭いを直接カバーし、含まれる成分で炎症を抑え潤いを促します。⇒ フレピュアの詳細

蓄膿症と鼻炎を長引かせた私自身の実体験からの教訓

口臭とは直接関係のない話ですが、蓄膿症を抱えるあなたに知ってほしいことです。蓄膿症の口臭も煩わしいですが、蓄膿症を繰り返すことで色々なデメリットが生じます。

蓄膿症や鼻炎を繰り返すと鼻腔が狭くなる

私は何年も鼻炎からの蓄膿症を何度も繰り返し鼻腔が狭くなっています。現在は蓄膿症に悩むことはほとんどありませんが、何度も炎症を繰り返した結果、周辺の組織が分厚くなり鼻腔が狭くなってしまったようです。

鼻腔が狭くなると扁桃腺が腫れやすくなる

鼻腔が狭くなるという事は、鼻呼吸で十分に空気を取り込むことが出来ず息苦しさを感じ次第に口呼吸が主体となります。口呼吸は細菌をノーガードで吸い込むので、肺炎や扁桃炎のリスクが高くなります。

私は風邪をひくと必ず喉がやられます。そして、すぐに急性扁桃炎になり高熱がでます。この急性扁桃炎でこの20歳~30歳の間で3回入院しています…その度に処置をする喉の吸引。

小さい掃除機で扁桃腺にある膿栓を吸い取られます。この処置中の医者が本当に腹立たしい!

イタイですよ~と笑みで何度も何度もやるんです。冗談抜きでイタイ…
いい年したオッサンですが涙がでました。笑

胃を悪くしたときに胃カメラがツライ!

昔は胃カメラを口から挿入しましたが、今はほとんどが鼻からです。ただ、私は鼻腔が狭くなったため鼻からカメラを挿入することができません。これが私的には一番後悔したことです。


(左が口から入れるヤツ。右が鼻から)

鼻からカメラを挿入できないので、胃を悪くした際には必然的に胃カメラになります。鼻カメラを試みましたが鼻腔を通過することが出来ず未体験。

未体験の為、比較はできませんが胃カメラは拷問です。笑

看護師の方は『大丈夫ですよ~』と声をかけながらやさしく背中をさすってくれます。ただ、目の前では無表情な医者がモニターを見ながら問答無用でスルスルと胃カメラを口から挿入。医者はゲップしないで、吐かないでといいますがどうしても嗚咽がでます。まさにアメとムチです…

看護師曰く、年をとると食道とかの運動能力が衰えるためこんなに苦しまずにできるそうです。

こんな経験はしなくていいと思うので、早く蓄膿症を治療し繰り返さないようにしましょう。

まとめ

蓄膿症で感じる口臭は、膿による悪臭とドライマウスによる2つの原因があり肉が腐ったような悪臭、口からする生臭いニオイどちらも蓄膿症を治療することで改善が可能です。

蓄膿症の治療は専門医に任せる必要がありますが、臭いからと言ってマウスウォッシュはドライマウスを悪化させる可能性があるので使ってはいけません!

悪臭への対策は口臭サプリをおススメします。

私自身も蓄膿症を長年抱えていますが、実際に蓄膿症を抱えている場合におススメの口臭サプリがフレピュアです。⇒ フレピュアの詳細

蓄膿症は治療さえすれば治りますが、何度も繰り返してしまうのが一番厄介…口臭の改善をするのももちろんですが、無駄に苦しまないように蓄膿症を繰り返さないことが大事です。